黒大豆で自家製納豆

自家製黒豆納豆

6月〜7月の黒豆です、
10月〜11月、黒豆は順調に育っています。
茹でて枝豆にしても美味しい時期です。
11月〜12月 よく乾燥したらさやから出します。
ヨーグルトの空き容器の底をカットしたもの
お気に入りの納豆
袋に市販の納豆を入れて、
袋の外から、よく揉みます。
袋の上の方に納豆がつかないようにしてください。
開き口を合わせて、ギャザーを作りながら細く捻じりながら、閉じておきます。
黒豆と水を入れて、圧力鍋で柔らかくなるまで水煮します。レクチン除去のためです。圧力をかけて10分くらいです。ザルに上げて水分を飛ばします。
ポリ袋の細く合わせた口を、プラカップの穴を開けた底から通してください。通ったら、ポリ袋を開いて、中の納豆が見えるように、プラカップの引っ掛けます。
黒豆の表面が乾いて人肌になったら黒豆の上の方からすくうように水を切りながら袋に入れていきます。
黒豆を全部入れます。
プラカップから外して、袋を外して、袋の外から、黒豆と市販の納豆を混ぜます。
黒豆の入った袋の口を軽く閉じて、プラカップを再び乗せて、ポリ袋を開いて黒豆が空気に触れるようセットします。
キッチンペーパー等をかぶせて、輪ゴムで固定します。2〜3日、常温で発酵させます。寒い時期は、様子をみながら、長めに発酵させます。
表面が少し白くなっていたら、出来上がり。納豆菌が繁殖しています。この写真はオクラ納豆です。

用意するもの

  1. 黒豆か、大豆。
  2. 圧力鍋
  3. ザル
  4. プラカップ(ヨーグルト等の空き容器の底をカット)
  5. ポリ袋
  6. 市販の納豆
  7. キッチンペーパー